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経済産業大臣登録:中小企業診断士
船越ビジネスコンサルティング代表
船越です。
皆さん、普段から考えてますか?
スマホばっか見てませんか?
普段から考えることは大切なことです。
今回は、思考力について述べたいと思います。
「思考力」の重要性
少し前に「思考力」の重要性についてお伝えしました。
「思いついた起業ネタ」
↓
「10年続くビジネスモデル」
「起業アイデア」
頭が良い人は、
- 比較するチカラをつける
- 伝えるチカラをつける
- 面白がるチカラ
- ゴールから考える
- サンドイッチで文章攻略
- 推理するチカラ
など、ぱっと見ただけでも、仕事でも使える「考え方」をしています。
頭の良い人のノートの取り方、勉強の仕方などを聞いていて、
「勉強がデキる人って、勉強の仕方から違ったんだな」
と実感したのを覚えています。
思考しない人、考えない人は十分に活用できないおそれがあります
創造力を磨かない人は必要とされなくなる時代
- これからは創造力が必要
- 新たな価値を生み出せる人が求められる
等と言われています。
一方で
「創造力とか苦手。そんな才能ないし・・・」
と苦手意識を持っている人もいるかもしれません。
そのような人は、
「創造力は持って生まれたモノ」
と特別な才能という印象を
持っているのかもしれません。
ただ、脳科学の研究などで
- 一部の選ばれた「創造的なタイプ」のものではない
- IQの高さが創造性の高さの証にはならない
といったことが証明されているという記事もあります。
また、スタンフォード大学教授
デヴィッド・ケリー氏は「TED 2012」にて
「人は皆、創造性を持って生まれてくるのだ」
と述べています。
創造力というものは、鍛えることが出来る「技術」です。
アイデアは、まったくの「無」から生まれるのではなく、複数の情報、知識の組み合わせと言われています。
ですから、普段から情報や知識を組み合わせる練習をしておくと良いでしょう。
- 仕事術
- 情報収集・活用ノウハウ
というのは、ネットや書籍で学ぶことが出来ます。
そういったものを学び・今のうちから実践しておくとよいです。
- アイデアハック
- EVERNOTE「超」知的生産術
と言った書籍、それに類似する書籍などで知的生産を効果的・効率的に行える「環境・習慣」作りを行っておくというのも良い考えです。
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